ダービー回顧
天候が心配されたが、結局ダービー発走時間には晴れ間が覗くまでに回復。しかし馬場状態はやや重ということで、これはメイショウサムソンかなあと思いつつレーススタート。アドマイヤメインがすんなりハナ。フサイチリシャールが控えてペースが落ち着く。わがPOG馬にして本命のジャリスコライトは後方の外目。この段階で早々と絶望的な気持ちになる。一方ロジックは好位の後ろあたりのいい位置につけてたので応援の標的をこっちに切り替える。向こう正面でヴィクトリーランが競走中止も他馬に影響なし。最終コーナー手前で幸の手が激しく動き出し鞭が飛ぶ。これは沈むかと不安に。直線。アドマイヤメインが粘る。マイペースで逃げられたし前残り馬場。このままこの馬かと思ったところへメイショウサムソンが襲いかかる。この二頭が抜け出し、その後ろを見てみると、混戦の中ロジックがこの争いに加わっている。メイショウがメインを交わしたのをちらっと確認して、焦点は三着争いに。外にドリームパスポート、内にマルカシェンク、そして真ん中にわれら（複数？）がロジック。しかし最後は内にもたれ気味になって脚色が一緒に。それでも5着で、
デビューからの連続掲示板を継続。秋は天皇賞路線で意外とやれるかも。まあ鞍上に幸はいないだろうけど。ジャリスコは14着。
