第2戦マレーシアGP
スコールを楽しみにしてたんだけど(待て)結局降らず残念。マレーシアでのスコールと言えば確か2001年だったか。スタートしてすぐとんでもないスコールで大混乱になったレース。フェルスタッペンが2番手で大暴れしたのが印象的だった。それ以上にフェラーリのインターミディエイトタイヤの性能に驚愕したなあ。
昔話はこのあたりで。ライコネンがオープニングラップでリタイア。ウィリアムズ勢が揃ってエンジンブローなど、サバイバルレースとなったが、やっぱりルノーが安定して強かった。バトンも二年前を彷彿とさせる表彰台の常連ぶりをアピール。
残念だったのはハイドフェルド。せっかく5番手走行してたのにリタイア。しかもフジテレビ地上波ではそのあたりをズバッとカット!コラー!井出のリタイアなんかどうでもいいからこっち流さんかー!
フジテレビといえば、今回はやけにロズベルグを推してたな。リタイアはフジテレビの呪いだったりして(笑)。