第3戦オーストラリアGP

予選からやや波乱気味だったオーストラリアGPだったが、決勝はそれに輪をかけて大波乱に。これで雨が降っていたら更に大変なことになっただろうなあー。なんかこんなことばっかり言ってるようなこの僕。
特にミハエルのクラッシュとバトンのエンジンブローが衝撃的であった。バトンのはチェッカーまであと150mでのリタイアってことで、なかなかお目にかかれない悲劇。

ハイドフェルドは一回目のピットインを遅らせて4位に浮上。ミハエルのクラッシュによるセーフティーカー導入の間に2位まで上がったが、最終的には4位フィニッシュ。表彰台のチャンスがあっただけに惜しいが、まあ上出来。